▲これは先生が作ってきてくださった試食用
ドイツの植物療法シュトレン教室
今日はいつもの教室でドイツ語を90分したあと、シュトレン教室だった。
一緒にドイツ語を受けた生徒さんは今度はシュトレンの先生に変わる。
生徒さんはパン教室を10年やってこられた方なのだ。
ドイツ語教室でそんな話になり、シュトレン教室を開催することになった。
とてもラッキーだ。
シュトレンは混ぜて焼くだけと思っていたが
一次発酵、二次発酵もあり、合間の時間にシュトレンの歴史などを教えていただいた。
ドライフルーツを洋酒に漬けたり、ナッツをローストしたり
そんな準備は先生がしてきてくださり、
そしてドイツのスパイスを準備してくださったドイツ語の先生からスパイスの話があり、
とても興味深かった。香りを試しながら楽しいひと時だった。
家に帰って先生にもらった素糖(精製前のお砂糖。風味が残っている)
を丁寧にまぶしてラップにくるんで一週間寝かせる。
クリスマスまでに少しずつ切って食べるらしい。
美味しいからいっぱい食べてしまいそうだ
▲見てるだけで美味しそう。このまま一週間はねかせる。