婚約破棄からの心の再製・生き直し〜頑張らないと決めるまで〜

2年前の夏、私は人生のどん底でした。

そこから本当の自分を生きることを学びました。

そして今、めっちゃ幸せです。

「頑張らない」から「頑張ってもいい」にエネルギーも大きく変換しているところです。

↓先日そのようなことをブログに書きました。

 

今日は頑張らないと決めた時にしてたこと、その時感じてたこと。

ブログ読み返して、もがいてたなあ私とか思ってしみじみしてます。

婚約破棄からの心の再製・生き直し〜頑張らないと決めるまで〜

2年前の夏、結婚間近で幸せの絶頂から婚約破棄という奈落の底に落ちた私。

うつ病になり仕事に行けなくなりました。1人での生活は無理で、実家に帰りほぼ寝たきりの生活になりました。

母の見えるところで、リビングのソファで体を横たえるだけの日々。

おそらく母は自殺しないか心配してたと思います。

当時38才、「人生終わった」と思いました。

うつ期 初めの1ヶ月〜受け止めてくれる人だけにとことん話す〜

初めの1ヶ月はほとんど何もしませんでした。

毎日寝るだけ。ご飯はほとんど食べられませんでした。

食べても一口か二口。喉に蓋があるみたいに本当に入らない。

体重は1ヶ月で10キロ減りました。顔色は悪くパワーゼロって感じでした。

 

心の中と頭の中は激しく渦巻いていて、恨みや嫉妬、絶望、不安。真っ黒な何かが渦巻いてる感じでした。

思考はどうにかしようと、そういうネガティブな感情を次々と生み出してたんでしょうね。

身体はものすごく思い重りをつけたみたいに動かない。身体はちゃんと自分を守ってたんでしょうね。じゃなければ恨み相手のとこに乗り込んでもっと揉めていたかもしれない。修羅場を続けていたかもしれません。

 

頑張らないというか全く頑張れない状態でした。身体がちゃんとサインを出して私を実家に置いててくれたんですよね。

うつであり、パニックでもあった私は、いろんな友人や知り合いにメッセージしました。

「私こんなことがあったんです、苦しいんです!」

みんな優しくしてくれたり励ましてくれる人もいました。ありがたかったです。

優しくしてくれる人にだけ色々聞いてもらいました。こんな時に「正しいこと」(←それって何よって話)やこれから「こうすべきだ」みたいなことを言う人には連絡しませんでした。

ただ受け止めてくれる、そんな人に頻繁に心に浮かぶことをラインしていました。その人に打ち明けることで私の心はすごく楽になったのです。

そのかたは前職場の先輩で、私が入社した時から大変お世話になった先輩でした。しかし男性だったからか私とその先輩が付き合っているのではと言う噂が社内で流れたそうです。職場の人からも「大丈夫なんですか?(本当に付き合ってるの?)」と言われ、非常に残念でした。

でも私は相談し続けました。だって心が楽になるから。

変な噂は聞き流しました。38才婚約破棄、完全負け組、もうこれ以上恐れることないしね。

(ぐぐぐ・・・書いてるだけで苦しいぜ)

うつ期 2ヶ月目〜対立・葛藤〜

1ヶ月経ってやっと落ち着いてきて、食事も食べられるようになりました。

実家から車で自宅のアパートに行って片付けをしたり、弁護士さんに婚約破棄の慰謝料について相談に行ったりしていました。

心はまだグラグラに揺れてて、まだ前の相手のことを考えたりすることが多かったです。心の中の90パーセントはそんんなことで支配されていたと思います。

「彼のところに戻りたい」

「私さえ我慢すれば上手くいく」

今から思えばアホかと思うけど、そう思ってました。

でも現実は違う。全然違う。もう彼のことだけ思って彼の指示に従って生きる人生じゃない、、。

 

自分で生きなきゃいけないんだ・・・

 

こんな奈落の底のペッタリとしたところに這いつくばってるけど、自分で前に進むしかない、、

 

精神安定剤を増やしても眠りが浅い。

 

毎日恨みの感情で身体中が包まれる・・

 

朝方に「自分で前に進むしかない、、」がじわっと浮かんだ。

 

手に汗をかいた。握るとじわっと汗がよれた。

 

苦しいけど、おそらくちょっとずつしか進めないけど

 

自分で行くしかない

自分でじりじり進むしかない

 

元彼と別れて新しい道or嫉妬や恨みの感情を我慢して元彼と結婚する。

答えは分かってるのに揺れ動いていました。実感するのに時間がかかったんだと思います。

そりゃ17年も付き合いは続いていたのだから仕方がない。

「運命の人」だと思い込んでいたから。

 

心の葛藤からの気づきと手放し

彼のところに戻りたい(楽になりたい)、

いやそんな無理やし、あかんし(自分の人生を取り戻したい)、

1ヶ月くらいはこの葛藤をしてたと思う。

長いよなあ。。しんどかった。。

 

もう完全負け組でもなんでも自分で進むしかない。。

 

 

慰謝料請求をやめました。

関わるのをやめました。

元彼との通信を完全ブロック。

共通の友人も全てブロックしました。

 

一緒にゴルフしてお酒飲んでいっぱい喋っていっぱい笑って過ごした仲間。

めっちゃ楽しくてこの仲間との語らいが一生続くと思って疑わなかった。

 

けど、終わりました。

しんどかったけど、全部切りました。全てを完全に切るのに3〜4か月かかったなあ。

切るたびに襲いかかる不安と孤独と恐怖。

 

そう思った少し後、、

 

「私って無意味に頑張ってたなあ」

「自分のやりたいことしてなかったなあ」

「ぜんぜん違うところを生きてたなあ」

 

って気づきました。この時はぼんやりとだけど。

だんだんこの考えが濃くなって行動できるようになったんだと思う。

これは元彼に対してだけでなく、私が全てにおいてそんな考えで生きていたのです。

 

もう人のために頑張らない

 

「自分のことだけ細々でいいからやろう。」

「人のために頑張るのはやめよう。」

そう思えたことは小さいことかもしれないけど大きな一歩だったと思います。

私の気づき(アウェアネス)だったと思うのです。

 

↓どん底の時に妹が連れてってくれた二月堂。ここに座って、やっと涙が出ました。

二月堂

 

↓母は私の好物を作り続けてくれました。

煮込みハンバーグ

↓一緒にいてくれた猫たち

ベージュ

イエーーーーーーーーーーーーーーイ!!!