ハーバルセラピストの山本あやみです。
さっきマイナスの前提をひっくり返す⑴をアップしました。
もう1つ、私の最近の前提になってたことがありました。
それは
「私は人の期待を裏切る人間です」
これ、握ってました。
でもこれは意図的に私が選んだものなのです。
「期待に答えなきゃ」「上司や親の期待に答えて当たり前」
こんな囚われから脱するために
「人の期待を裏切る」をわざと選択しました。
なので、約束してても「ごめん、今日行けなくなった」とか
「すいません遅刻します」とかできるようになった。
前はぜぇっっっっっっっったいに言えなかったw
遅刻はもってのほか、遅刻してくる人も大嫌い。
セミナー会場には30分前には到着する人でしたw
(まあレディとしてはいいかもしれない。少し早くついて口紅塗り直すくらいの余裕はあってもいいですよね)
まあ完全にとは言いませんが、そこを「緩めた」要は「許した」わけです。
簡単です。誰にでもできます。1人でできます。
自分で自分を許すだけやからw
できたらできた自分を褒めるだけ。
よっしゃよっしゃニヤニヤ。みたいな。
そんなことぐらいで誰も何にも言わないし、なんか言ってくる人はその人の中に問題があるから言ってくるだけです。
自分の心とは無関係です。
どんな自分も許す
最近はよく遅刻したり、ギリギリだったりするんですが
先日はどうしても遅刻したくないことがありました。
東京の立花さんの忘年会Dpubに出かけるのに、弟の家から乗り換えを間違ってしまい、このままでは乾杯の定刻に遅刻する状態でした。
いつもなら、遅刻してもいいや。
「私は人の期待を裏切るのでーす、それでも自分の価値は変わらないのでーす」
といつものおまじないをするはずだったのですが、
その時は「みんなで乾杯したい」が大きく上回り、
地下鉄を途中下車してタクシー乗りました。
先日の東京遠征はヒーリングをモニター価格にしていてお金の余裕はなかったのですが、みんなで乾杯したい私を尊重してタクシーに乗りました。
1,000円もかからない距離だけど自分の心の中ではいろんなプロセスが起こっていたのです。
でもね、そのあとね、お友達の鶴の一声でリュックに入れて行ってたハーブティーが完売して黒字で東京遠征を終えたのです。
タクシー乗ったのと、お金が入ってくるつながりのからくりはわかんないけど、結果そうなったのです。
自分を許して楽するといいこと起こるのです。たぶん。
手放して前提をひっくり返す
「私は人の期待を裏切る」
この前提をいい意味で使っていたのですが、もう必要なくなりました。たまに使うかもしれんけど。
「私はあるがままで人を幸せにする」
「私は楽して人を幸せにする」
「私がいるだけで周りの人は幸せ」
ちょっとゾワっとかドキドキとかするけど、今度からはこっちだなって思う。
デニーズのりんごパイ、また食べたーw
今日のブログもヒントは心屋さんのブログから。「前提」のことが書かれています
昨日は子宮委員長はるちゃんも読んでました。お金のこととか参考になります。