おはようございます。
ハーバルセラピストの山本あやみです。
心屋仁之助さんの本が最近になって心に刺さる内容も多くて、図書館で何冊か借りて読みました。
その中の一番、私の心が震えた本です。
もう、我慢しない。「自分らしく」生きる練習by心屋仁之助【読書感想】
開いて1ページ目の心屋さんの筆書きの言葉にまずズドーンでした。
すごいっしょ。
ねー。
やってたよねー。
我慢してたよねー。
しんどいって言えなかったよねー。
もう嫌だーって言えなかったよねー。
マイナスにいくらプラスをかけても、マイナス
自分のことをどう思ってるか。
自分はできないやつ。
成功しない人間だ。
とか「マイナスの評価」をしていること多いですよね。
「前提」とか言ったり、
心屋さんは「セルフイメージ/自己評価」という言葉で表しています。
−4 × +2 = −8
−4 × +10 = −40
マイナスに、プラスに見える努力を10掛けても、マイナスがよりでかくなるのです。
つまり、マイナスのマインドを持って、それをカバーしようと努力するほどに、結果としてマイナスがでかくなるのです。
なんとまあ、、。
で、プラスにするのはマイナスを掛けますよね。
それが心屋さんの言う「頑張らない」「他力を頼っていい」「ダメな自分でいい」「もっとダメダメでもええんじゃー」とか言うところ。
以前の私の解釈はここら辺まででした。
この著書には続きが満載です。
マイナスを掛け続けるとプラスになる。
最初の−4だと思っていたのが実は+4だったかも、と気づくのです。
すると+4に、今まで通り−10を掛けていると、出てくる結果は−40になってしまう。
その時に初めて、そう、自然に−10がラクに+10に変えられるようになる。そう、「楽しみながらの+10」になるのです。
そしてあり方の「+4」が上がっていくと、+10の努力しなくてもどんどん結果が出てくると。
これ、テキストじゃなかなか理解しにくいと思うんですが、
この本を読んで数日して私自身の中に変化があったんです。
その時の記事がこれです。
ふと、
「あれ?自分てば本当は頑張りたいんじゃない?」って気づいたんです。
以前のように
「頑張っても上手くいかない前提」
を持ってたら、しんどい結果になってたと思うんだけど、
上手く行っても行かなくても私は今これをやりたいんだ。
やりたくてやりたくて、脱サラして、セミナー通って、
やれる「今」
にいるのに
なに腐っとんじゃー!ってなって。
心入れ替えw(嘘です。普通です。)
ハーブティーをコツコツ作っています。ゼロじゃなく、ぼちぼち売れてます。奇跡!
週末は東京で試飲会&即売会やります。
参加のポチしてくれているのが現在お一人で(ありがとねー)ドキドキしてますがー。
なんかイベントやる時にいっつも思うのです、
「参加者ゼロでもいいや!エイ!」って気持ちです。
や、そりゃあ東京だと新幹線乗って行くし、いっぱい来てくれていっぱい売れたら嬉しいですよ。
けど
今、思うのが
その安心を先に買うことはできないのです。
その不安に囚われてたら、何にもできなくなるんです。体験済み。
即売会やりたいからやったー!
お客さん少なかったー!わははー!以上!
さ、大阪帰ろ!新幹線で寝よう!
でええんちゃいますかね。
その次のことはその時に考えよう。
今の発信を止める理由は無いんだよね。
来てねー
ご機嫌さんで待ってるーw