無農薬の柚子で手作りジャム。作り方。
お向かいの奥様からいい柚子を頂きました。
柚子ジャムを作ったので作りかたを紹介します。
▼置いてるだけでいい香りです
柚子は葉っぱ、ヘタをとって水で洗って、表面の水気を拭きます。
それから二つに切って絞り、皮、タネ、果汁に分けます(タネも使います)
▼分けているところ。ひたすらやりました。
▼せっかく無農薬の柚子なので皮を料理用に少し取り分けました。ラップにくるんで冷凍します。
この皮はアサリの酒蒸しや、お吸い物、煮物のあしらいに使えますよ。和え物とかサラダでもいいと思う
▼綺麗に分けました。タネはゴミ用の網に入れて括ります。
皮の分量を量ります。今日は630グラムでした。
今日は糖度50パーセントで作るので315グラムのきび砂糖を用意しました。
あとで鍋に入れます。
▼皮は細めに切って(ここは好みです。私は細めが好き)水にさらします。
▼美しい姿です。
1時間くらいさらしました。途中で水を一回変えました。
レシピによっては煮こぼしたり、一晩水につけたりしますが
私は皮のほろ苦さも好きなので、これくらいで十分です。
▼水を切った皮と、きび砂糖、果汁、ネットに入れたタネを入れて20分くらい炊きました
果汁がたっぷりで贅沢です。
タネを入れることで、とろみがでます。増粘剤とかは入りません。自然のトロミです。
▼保存は2週間くらいです(ネットの情報)糖度をあげると保存期間が長くなります。
ちょっと味見したけど美味しかったです。
イエーーーーーーーーーイ!!!