B塾の課題図書であるかん吉さんの本を読みました。
具体的な手法、(グーグルアドセンスの設置の仕方など)もわかりやすく解説してあるし
心構え的なことも書いてありました。
テクニックも学べるし、ブログへの心や気持ちの文章に共感したり、気づきもありました。
そして、参考文献が要所でしかも沢山紹介されています。
すごくいい解説書であり、指南書であると思います。
雑記ブログと専門ブログ
私の場合はコンセプトがはっきりしないので本書の中で書かれている「雑記ブログ」になる。
本当はメディカルハーブの「専門ブログ」で販売ページに誘導できたら一番いいんだけど。
「ハーブ」に関する記事を書く気が起きない。
一行だけでやってみよう、と思うんだけど書けない。
その割に自分の心や過去の失敗なんかを晒すのはすごく気持ちいい。スイスイ書ける。
美味しかったものを書くこともできる、しかしそこまで情報をしっかり載せようとするといきなり萎える。
私は今すごく自然で自由な雑記ブログだと思う。
でもこの「自由さ」が共感を生んでいるんじゃないかなと思う。
後ページで出て来たなんとかサイクル、の図をみてもああ、って思った。(Kindleで読むと私こうなる)
ブログコンセプト
私のブログのコンセプトは
あんまり考えたことなかった。
強いて言うなら
「山本 あやみの全部」だろうか。
それぐらい私の生活や活動、ビジネスにとても使ってるツールなのに
コンセプト考えてなかったわー。
タイトルの書き方
検索に引っかかるためにタイトルに入れる文字を意識する、
はちょっとはやってたけど。(六本木 格之進 F とか)
この本ではそこまで意識しすぎないと書いてあった。「知らん言葉がタイトルにあると読まないから。」
これは超納得した。
やっぱり自分に近いこと、親和性・共感性がないと私は心開かないや、って思う。
グーグルアドセンスの約束事、決まり
アドセンスの決まりごとがあんなにあるなんて
正直びっくりした。
私はもうやめてよかったなと思う。
なんとなく。
あんな決まりを意識してできないわ。
しんどいから。あくまで私の場合はね。
たちさんが出て来た
本の途中で「静岡ライフハック研究会」の記述で
師匠のたちさんが出て来た。
うれしかったー。
私も本に出てくる人になりたいわー。
誰か本書くとき私のこと載せてね。
まとめ
著者のかん吉さんが今までやって来たこと
テクニックは徹底的に詳しく、わかりやすく書いてあり、
本で触れないことは参考文献・リンクが紹介してあり
すごく親切な解説書です。
そしてかん吉さんの奥様の意見などが出て来て
すごく親しみが湧きました。
私はブログをいじるのを自分ではしないので、気になったとこは担当の恋人にお願いしたいと思います。
あ、けどカテゴリーは一掃しようと思った。
ここも断捨離、必要。
白も咲いたーーーーー
イエーーーーーーーーーーーーーーイ!!!